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資格試験・合格の裏技

宅建・社労士・行政書士など、様々な資格に合格するノウハウを紹介!ノウハウはお金で買えます。

カテゴリー「社労士・合格・裏技」の記事一覧

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社労士試験・勉強には段階がある。

社労士試験は、合格率9%という難関国家資格試験。

9%というと、宅建や行政書士よりは
多少受かりやすい試験だが、
でもそう簡単に受からないという点では同じだ。

こういう試験では、勉強は3段階くらいに分かれる。

基礎知識の習得、
基礎知識の応用
応用知識・他の知識の援用

ということだ。

まず第1段階として、最低限の基礎知識を覚えないといけない。

板前なら、野菜の名前だとか魚の種類だとか、
料理名だとか、包丁捌きだとか。

こういうことができないと、先には行けない。

オレはオムレツなら作れる、刺身ならひける、
、、、といったえり好みはできない。

なぜかというと、板前はプロだからだ。
プロはプロなりの最低限の知識と最低限の技術が必要なのだ。

残念ながら、勉強にはこういう段階があるわけだ。

手っ取り早くは合格できない



残念ながら、と書いたのは、
合格の裏技を求める人には、
手っ取り早く合格できる方法を求めている場合が多いからだ。

しかし国家資格というのは、プロの資格である。

つまりアマチュアではないプロの最低限の知識と、
アマチュアではないプロの最低限のスキルを求めているわけだ。

なので、手っ取り早く合格できるような方法など実はない。

合格の裏技とは、確実に合格できる近道を示しているだけであって、
そのとおり実践できないヤツは、やっぱり合格できない。

そしてこの3段階をきちんと登っていかないと、
やっぱり合格できない。そういうものだ。

社労士試験合格バイブル
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社労士試験、1000時間勉強したら合格できるのか?

社労士試験の勉強を1年以上続けていても、
全然合格できるような気がしない。

そりゃまあ社労士試験というと、
合格率9%の試験だから、そうそう受かる試験やない。

だから合格できそうにないのも当然かも知れない。

だけど、9%も合格しているのだから、
10人に1人は合格できるわけだ。

そいつはどうやって勉強してるのか?

社労士試験合格するためには、
最低1000時間は必要だとされているが、
逆に言うと、1000時間勉強したら合格できるのか?

1000時間というと、一日2時間の勉強では500日。

働かないで勉強すれば、約1年間だが、
サラリーマンなら、2年以上はかかる計算だ。

それだけ勉強している人は、おそらく一杯いるはずなんだが、
なのになぜ9%しか合格できないのか。

それはもう、トンチンカンな勉強の仕方をしているとしか言えない。

出ない問題を一生懸命練習して、
出る問題をスルーしている。

そう言う事に違いない。


指導する側からしか見えない事がある



難関試験に合格する人間というのは、
合格点がどうやってできるか分かっている人間だ。

試験というのは、点数が取りやすい部分と
点数が取りにくい部分がある。

だから点数が取りやすい部分がどこで、
そこでどのくらい点数を取る必要があって、
点数が取りにくいところでは
どれくらい点数を取ればよいか。

そのための作戦はどうするか?

そう言うプランを最初に立てて勉強する。

中学入試や高校入試なら、
まず計算問題の比率が高い事が多いから、
計算問題で完璧に点数を取って、
大問の中の1番目の問題は必ず解いて、、、
という風に得点プランを立てて、
それが実践できるように、勉強を組み立てる。

社労士試験でも、結局それができるかどうか。

どうやって合格点を積み上げればよいか、
まずそこから作戦を練る必要がある。


社労士試験合格バイブル
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社会保険労務士に合格したい、、、

社会保険労務士社労士)というと、難関国家資格だ。

合格率は9%というから、生半可な勉強では通らない。

みんなそれなりに勉強して、受験しているわけだから、
それでも9%しか受からないのは、合格にコツがいるって事だ。

となると、そのコツを知っているものや、
コツを体得している者が断然有利だって事になる。

ホンじゃあそのコツってなんや?ということになるが、
それはもう、合格した人や指導している人に聞くしかない。

覚えるだけでは合格できない



合格率9%という社労士試験に合格するには、
暗記だけでは対応できません。

暗記だけで対応できるような試験だと、
こんなに低い合格率にはならないからですね。

となると、合格するにはどういう能力が必要なのか?

それはもう、社労士の仕事ができるための能力。

すなわち新しい出来事、新しい事態に対して、
社労士として適切な判断ができるという事だ。

だから、自由自在に法律を利用できるくらい
法律を理解しないといけない。

覚えるのではなく理解する。

理解するだけではなく、使い方が分かる。

そしてその結果が適切である。

覚えるだけの勉強しかしていない人には、
合格は無理って事やね。

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