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資格試験・合格の裏技

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社労士試験、1000時間勉強したら合格できるのか?

社労士試験の勉強を1年以上続けていても、
全然合格できるような気がしない。

そりゃまあ社労士試験というと、
合格率9%の試験だから、そうそう受かる試験やない。

だから合格できそうにないのも当然かも知れない。

だけど、9%も合格しているのだから、
10人に1人は合格できるわけだ。

そいつはどうやって勉強してるのか?

社労士試験合格するためには、
最低1000時間は必要だとされているが、
逆に言うと、1000時間勉強したら合格できるのか?

1000時間というと、一日2時間の勉強では500日。

働かないで勉強すれば、約1年間だが、
サラリーマンなら、2年以上はかかる計算だ。

それだけ勉強している人は、おそらく一杯いるはずなんだが、
なのになぜ9%しか合格できないのか。

それはもう、トンチンカンな勉強の仕方をしているとしか言えない。

出ない問題を一生懸命練習して、
出る問題をスルーしている。

そう言う事に違いない。


指導する側からしか見えない事がある



難関試験に合格する人間というのは、
合格点がどうやってできるか分かっている人間だ。

試験というのは、点数が取りやすい部分と
点数が取りにくい部分がある。

だから点数が取りやすい部分がどこで、
そこでどのくらい点数を取る必要があって、
点数が取りにくいところでは
どれくらい点数を取ればよいか。

そのための作戦はどうするか?

そう言うプランを最初に立てて勉強する。

中学入試や高校入試なら、
まず計算問題の比率が高い事が多いから、
計算問題で完璧に点数を取って、
大問の中の1番目の問題は必ず解いて、、、
という風に得点プランを立てて、
それが実践できるように、勉強を組み立てる。

社労士試験でも、結局それができるかどうか。

どうやって合格点を積み上げればよいか、
まずそこから作戦を練る必要がある。


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